2013年10月10日木曜日

SOFT EMAIL INTERVIEW

2013.12/14 budryukyuにて実験的プロジェクト「line SOFT experiment 」を披露してくれる京都のバンド「SOFT」
結成21周年を迎える大御所であり、現在の音楽シーンに多大なる影響を与える存在ながら、殆どメディアに出ない謎めいたバンドを知るべく「SOFT」のオリジナルメンバー、UKON(Bass) PON2(Drums) SHIMIZ(Guitar)にbudryukyuがメールインタビューを行いました!
SOFT L→R  PON2(Drums) SHIMIZ(Guitar)UKON(Bass) KND(electronics)

SOFTの結成はいつ、何処で?

UKON 1993年に、京都にて。

PON2 1993年の春、京都にて結成。

SHIMIZ 約21年前、京都市の山中 にクレイジーな美術系大学の中にある最もクレイジーな軽音学部にて結成しました。山の中でほんまむちゃくちゃしてたな。 
※ 京都精華大学→http://www.kyoto-seika.ac.jp/

SOFTを結成されたきっかけは?また初期の活動、スタイルなどを教えて下さい。 

UKON 大学の軽音楽部の仲間が集まり結成。ライブハウスを中心に、いわゆるプログレとハードコアを無理矢理混ぜたような大音量サウンドでした。ボーカルも居ました。
シンキチが加入してからは、そこにエレクトロや、サウンドコラージュの要素が加わり、よりディープな方向に向かいました。

PON2 京都精華大学という学校に通っていた大学時代にUKON、SHIMIZがやっていたバンド、僕と結成時にいたボーカルともう一人がいたバンドがほぼ同時期に解散。
僕とUKON、SHIMIZは別のバンドでも活動していたこともあり自然と両者が合体しました。そういえば最初はUKON、SHIMIZに別のボーカルを入れてバンドやろうと誘われたが断ったような覚えがあります。
初期は結構ポップな面も持ったロックバンドでした。ギターもツインギターでしたし。
活動場所は主にライブハウス。当時はそれしか思いつかなかったし、いろんなライブハウスで演奏できるだけで嬉しかった。
ボーカルのスタイルが変わったと同時にハードコアのバンドともやったりするようになっていきました。

SIHMIZ バンドやる以外アイデアなかったんよ。興奮できること。
初期は普通にライブハウスで UKマンチェスターみたいな感じ?もう忘れた。


SOFTを結成された頃、どのようなことに興味を持っていましたか? 

UKON サイケデリック

PON2 それまで色々なバンドで自分の好きな音楽のカヴァーというかコピーをしていましたし、ブルースだったり60'sだったり元々古い音楽が好きでした。
結成1年前くらいに関わった京都大学西部講堂のイベントで日本のレジェンド的なミュージシャンと新しさを感じたミュージシャン(この時初めてボアダムスを体験しました)を同時に沢山見られたおかげで、自分の中に新たな視点が出来、その後のSOFTの活動に繋がっていったと思います。

SHIMIZ サイケデリックでかっこええバンドのギターリストになること。

SOFT 1996


SOFTのサウンドやスタイルの変化、そしてメンバーチェンジは長年の活動でいろいろあったと思います。どのように変化していったのか教えて下さい。

UKON さきほどのプログレコア? からテクノに影響を受け、シーケンスを中心にしたインストバンドへ。活動の場が、ライブハウスから、クラブ中心に、移行していく。
メンバーが新たに加わり、シーケンス×3 プラス ツインドラム&ギター、ベースというリズムにフォーカスしたカタチへ。
さらにメンバーチェンジしてツインドラム + ギター、ベースの生楽器を基本に色んな楽器が出たり入ったり。この頃より日本全国の野外レイブ、パーティー等を巡るツアーを強行。当時は、ダンスミュージックのパーティーでバンドは珍しく、(ボアダムスやAOAなどは居ました) 試行錯誤の連続でした。
10年近く在籍したSINKICHIが抜けたのち、ドラムが一台になり、ギター、ベースを基本にパーカッションや、シンセ、トランペットなどのメンバーが出たり入ったりを繰り返しながら、現在の4人に落ち着く。
それぞれの時代に作品を残しています。楽器や手法は、違いますが、1st.から一貫した何かがあるように思います。

PON2 自分にとって最初にして最大の変化だったと思えるのはSINKICHIの加入だったと思います。当時東京から京都に戻って来たSINKICHIが度々ライブに足を運んでくれる様になり、一緒に過ごす機会が増えました。
彼がSOFTの中にTechnoやアンビエントミュージック等エレクトリックな要素の強い音楽を持ち込み、また実体験として踊る事の楽しさを教えてくれたと思っています。
最初は3分くらいだった曲が次第に10分になり20分になり30分くらいの長尺へ変化していきました。打ち込みの音に惹かれるメンバーの中で、どうドラムという生楽器を活かせばいいのかわからなくなり悩んでいた時に、SINKICHIの「オレにとってはSTOOGESもテクノも同じ」という言葉に胸のつかえがスッととれたのを今も覚えています。
あとD'N'Bの登場も個人的には多いに刺激を受けました。
その後ボーカルが抜けSINKICHIも一旦抜けて当時はやりだしていたトランスに影響を受け
打ち込みを使い残りの3人でやり始め、さらにまたこれに生楽器を混ぜて行く試行錯誤が始まりました。即興性がどんどん強くなりだした時期でもありました。
SINKICHIのやっていたユニットと合体し、その結果元々ドラマーだった彼とのツインドラムスタイルに様々な同期モノがからんでいくようになりました。
2000年ころから、それまでの単発でのライブから全国各地へのツアーへと活動範囲が広がり各地で様々な人や文化の繋がりが出来て行きました。
それらの活動の中で、メンバーも様々な人が加入し、また旅立ち、それぞれにSOFTの中に大きな足跡を残してくれていると思います。

SHIMIZ クラブやレイブでのダンスミュージックの影響はもろに受けたね。
ジャズやらラテンやら民族音楽とかも影響受けたけど立ち位置とういか視点はダンスミュージックからやね。
メンバーチェンジは数年ごとにあるね。みんなやりたい事あったり事情あったり。
バンドは有機体やし人が入れ替わると音楽も変化してそこがおもしろかったりもする。

SOFT 2000


影響を受けたアーティスト、また最近聴いている音楽は?

UKON 影響受けたアーティストは無茶苦茶多いので、実際観たライブのベスト3
1位 The Orb (1997年RAINBOW2000)
2位 RANDY WESTON & ALEX BRAKE (2008年上賀茂神社 京都)
3位 BOREDOMS (2000年 BAYSIDE JENNY 大阪)

PON2 様々なアーティストが様々な影響を与えてくれています。
もともと音楽は好きでしたが、能動的に音楽を聴くきっかけとなりいまだに自分に大きな影響力を持っているのはTHE BEATLESです。これはもうオタクですから周りも温かくそっとしておいてくれます(笑)。
そして音楽のスタイルももちろん大好きなのですが、自分が音楽をやる上での心構えやレコーディングにおける工夫やアイデアなどはいまだに参考にしている部分はあります。
そんな訳でつい最近11年ぶりにポール・マッカートニーが来日したことは自分にとっては大きな「祭」でしたので今も余韻に浸っている最中です。
最近はYOUTUBE等で各地のライブもすぐに見られる様になりましたが、生の存在感や音楽に対するポジティブなヴァイブレーションを確認する事が出来大きな励みになりました。
※ ちなみにPON2氏は有名なBEATLESマニアであると同時にブルースリーマニアでもあります。

SHIMIZ いろいろ影響受けすぎて書ききれません。最近は7インチよく買ってます。


今年のベストアルバムがあったら教えて下さい。

UKON 今年リリースではないですが、今年出会ったTEEBSがかなり好きです。

PON2 自分も多少関わっているから、というわけでは無いが「UCND/Terra Incognita」は良かったと思います。

SHIMIZ アルバムではないけど YASU-PACINOの7インチ SPYvsSPYが新譜ではお気に入り。


人生のキーポイントと成ったアルバムは有りますか?あったら教えて下さい。 

UKON
THE BEATLESのベスト盤 
JIMI HENDRIX / AXIS BOLD AS LOVE
MILES DAVIS / BITCHES BREW
PINK FLOYD / MEDDLE
THE ORB / UFORB

PON2 音楽を積極的に聴き始めたきっかけは「THE BEATLES/1962-1966」所謂赤盤を友人に借りたのが始まり。

SHIMIZ
Miles Davis / On the corner
The Orb / U.F.orb
Allman brothers band / At Fillmore East 
JIMI HENDRIX / AXIS BOLD AS LOVE 
まだまだあるけど..


SOFTの音楽性や活動はDJ/クラブシーンとバンドシーンを越境していると思います。残念ながら沖縄ではそのシーン同士があまり深く結びついていないのですが、その越境の秘訣は?

UKON 好奇心と冒険心(ジャンルを超えると自由になれる)

PON2 もともと自分達の周りもそれらのシーンが越境していたとは言い難かったと思います。自分たちがバンドというスタイルを続けながらもDJ/クラブシーンへと興味を広げて行った結果ではないでしょうか。まわりもそれを受け入れて行ってくれたからこそだと思います。お互いに興味を持つ事が出来れば環境は徐々に整って行くのではないでしょうか

SHIMIZ 街のシーンの違いはどこにでもあると思う。ただ自分がどこにいたいか?どんな音楽やりたいか?やと思う。
ただあまり住んでる場所とあまり関係ない音楽のネットワークはどんどん広がっていってる気がする。
個人的には踊れる音楽やってるバンドもっと見たいです。タテノリやなくてぐるぐる踊れるの。

SOFTの楽器はDICO MUSICのsab氏制作の物を多数使用されてますが、その辺を教えて下さい。

UKON sabとは、大学の軽音時代からの友人で、後にSOFTに参加することになるのですが、ある日こんなベース作ったけど、使ってみないか?と云われ、有難く使い始めました。
その後も新しくエフェクターや、電子カリンバなど気の向くままに製作する度、メンバーに託してくれました。
現在2代目のベースと、オクターバー、シーケンスフィルターを使用していますが、時に制御不能に陥る位強力な効果を産んでいます。
因みに現在は、真空管DJミキサーを作ってくれています。

PON2 sabは大学時代からの友人で、最も早い時期から一緒にバンド活動をしていた間柄でした。
元々電子工作が得意で自分が使用する楽器を作り出したのが始まりだと思いますが、皆がそれらに興味を持ち始めた事から人の為にも作り出しました。
元々彼がギタリストということもあり主にエフェクター等やアンプ、更にはギターやベースも作り出しましたが、一時期ファイバー製のジャンベ等のパーカッションも作っていました。
ある日「こんなん作ったんやけど使う?」と言って巨大なジャンベ型のバスドラを作って来ました。
一時ライブやアーティスト写真にも写っていた事があるので見た事がある人もいるかもしれません。スーパーロウがずーんっと出る非常にインパクトの強いものでしたが、サイズのデカさ故に持ち運びが困難となり使わなくなりましたが・・・。
いつも様々なアイデアで驚かせてくれる人物です。

SHIMIZ sabはかなりの変態。電子工作マニア。sabの家に たまに行って「なんかおもしろいのないの?」ってねだりに行ってる。
すべての人にとってええ音とは思わないけど個人的にはすごい気に入ってる。ツアーでかなり過酷に酷使してるけど潰れへんし( 重要!)。
世界に一台っていうのも ね。使ってる機材半分以上DICO製になってきた。今、真空管のロータリー式のDJミキサー注文中。
DICO MUSIC BLOGもおもしろいよ。※ dico music blogは→http://dicomusic.seesaa.net/

SOFT 2001


今回沖縄にて披露される「line SOFT experiment」とは何でしょうか?そしてこれを始めるきっかけは?そしてやってみてどんな感じですか?

UKON アンプ、生ドラムを使わず、ミキサーに直接、ギター、ベース、シンセ、エレドラを突っ込みライブで演奏する形態です。
スタジオでプリプロ作成のためエレドラを使いラインのみの形態でレコーディングしていたところ、これでライブをやってみようということになりました。
実際やってみると、各楽器の分離がクリアで、演奏のアプローチが変わりました。
さらに、budryukyuの時は、最終の2ミックスをSINKICHIが大胆にエフェクトしてくれる予定です。未知の領域なので、楽しみです。

PON2 事のはじめは、私が自宅練習用にエレクトリック・ドラムのセットを導入した事だと思います。レコーディングを始めるにあたってのプリプロをエレドラを使用しつつ始めました。
当初は曲の大まかな雰囲気などを知るためなので、手軽に使用出来ればという軽い気持ちでしたが様々な音色を使用する事で、今までやって来た曲もまったく違った表情を持つ事に気づき始めました。表現の仕方も自ずと変わってきます。
そしてギターもベースもアンプではなくラインでドラムと並列でならすことによっていつもとは違うちょっとクールな響きになったと思います。演奏が熱くなっても音量で上げることが無いので、一歩引いた違う視点から曲が見られるのが新しい発見につながっていると思います。
聴いてくれた人たちも楽しんでくれれば嬉しいです。

SHIMIZドラムのpon2がエレドラを入手したのがきっかけ。
ドラムのエレクトリック化は同じ曲やってても音色が違うので違うアプローチができる。
cpuの進化が直接楽器の進化とつながってるのを実感した。
ギターに関していえばアンプのほうが断然気持ちいい。アンプシュミレーターとかもあるけど空気の振動って部分ではまだね。
ただ全体(フロアも含め)の空気振動って部分ではかなり ラインライブはおもしろい。
あとステージモニターの環境がかなり重要になってくる。
できればメインスピーカーの前で演奏してみたい。ステージの上によくある3角のスピーカー(ころがし?)あれが一番ひどい。よく考えたらあんな形のスピーカーでだれも家で音楽きいてない。



budはサブウーファー発明以降のベースミュージックに焦点を当てていますが、この辺り「line SOFT experiment」とのシンクロも感じます。そのベースミュージックの中でも進化の先端と思われるdubstepをどう思いますか? そして未来に有るべき音楽のスタイルをどう考えますか? 

UKON ダブステップに関しては、まだまだ知らないことが多いので注目していきたいです。

PON2 d'n'bが出て来た時、特にドラマーとしてとてもチャレンジしがいのある音楽だと思いました。dubstepも柔軟性の高いスタイルだと思うし、今は先端かもしれないけれど、これからもさらに進化していくのを楽しみにしています。

SHIMIZ 京都はあんまりDubstepシーンないんよね。 揺れれるし踊るの好きなんやけど。
低音の中毒性やばい。ダンスミュージックどんどん進化してほしいね。分母はでかいほうがええけど。

SOFT 2009

現在日本は多くの問題を抱えています。原子力発電、放射能汚染、風営法による過度なクラブカルチャー弾圧、TPP、秘密保全法、近隣アジア諸国との関係etcについてどう思われますか?そして、こういった事に対して表現者としてどのようにアプローチできると考えますか?また、震災後の音楽のあり方はどう有るべきと考えてますか?

UKON 露骨な、管理社会を目指す今の日本は、戦争をしたくて仕方ない様に見えてならない。無視され続けている平和を求める声。不条理としかいいようがないです。
震災後、音楽を続けられること自体がどれだけ、貴重なことか再認識しました。
音楽を愛し、平和を求めるひとと連帯し、自分たちの望む社会のかたちを小さな輪から実践していくことを意識しています。

PON2 ありとあらゆる側面で非常に厳しい状況になってきています。
子供たちの世代やさらにその先の世代に今のままバトンタッチすることはしたくありませんし、声を上げるべき時には声を上げて行きたいです。
表現の仕方は人それぞれあるし、自分は言葉を操るのは下手ですが音楽を通して人とのコミュニケーションを広げたりスムーズにしたり他の人の関心を広げたりする手助けになればと思います。

SHIMIZ 全部の問題を並列には言えないけど維新以降の国っていうシステムに問題があるのでは。
サバイバルな時代やけどサバイバルする為に生まれてきたわけではないしね。
今、ここで生きてるんで全力で生を全うするしかないかと。
愛を大切に。


過去何度も沖縄で演奏されていますが、SOFTにとって沖縄は何度目になりますか?

UKON たしか4回目だったような、、

PON2 SOFTとしての演奏は4度目かな?

SHIMIZ 演奏は4回目。個人的には数えきれない。
ちなみにSHIMIZ氏の結婚式は沖縄でした。桜坂gでの凄まじい2次会はもはや伝説。



沖縄もまた多くの社会問題を抱えている場所です。平和をどこよりも主張し平和を願う場所だと感じます。そんな沖縄でPLAYする訳ですから多かれ少なかれレベルミュージックとしての演奏を意識されると思いますがどうでしょうか?また沖縄でのパーティーですので意識してる事は有りますか?

UKON 原発、TPP、秘密保全法、ダンス規制の問題等々。
これらを押し付けられている状況は、沖縄に対する基地の問題と根っこは同じなのだと思います。
現状を憂う仲間とより広く繋がれることを意識していきたいです。

PON2 音楽は自分にとっての祈りでもあるし、気持ちを込めて演奏するという意味ではどこの場でも同じだと思いますが周りのヴァイブレーションがさらにそれを高めてくれるのでは?と期待しています。

SHIMIZ とにかく行けるの楽しみにしてます。いい演奏できますように。。

SOFT2010

SOFTの今後の予定を教えて下さい。

UKON
12/15 @BLACK BOXXX  KYOTO
         w/ THA BLUE HERB

12/21 @MOJO SAITAMA
         w/ INDUS&ROCKS

12/22 @BONOBO TOKYO
         w/BING, JUZU a.k.a. MOOCHY,
             CHEE etc.

12/23 @THUMBS UP YOKOHAMA
         w/INDUS&ROCKS etc.

1/1     @URBAN GUILD KYOTO
          SOFT21周年記念!!!
          w/ FRIENDS

PON2 年末まで数本ライブがあります。
大晦日から新年にかけてはSOFT結成「21周年」を祝うべくパーティーを行います。
来年にはアルバムを仕上げたいです。

SHIMIZ 年末までに関東方面のツアー。京都での結成21周年記念カウントダウンパーティー。なんとか来年にはアルバム完成。



最後に沖縄、そしてそこから繋がるアジアの皆にメッセージを!

UKON ピース!!!

PON2 お互いに同じ所も違う所も認めあい、守るべきものは守り、さらに新しい文化へと発展させましょう!
何より人と人がつながることですよね!

SHIMIZ 音楽を楽しめて、仲間といい時間すごせて、愛のある人生を!



ありがとうございました!

SOFT WEB SITE
http://www.softribe.jp/



2013.12/14(sat) 
budryukyu feat SOFT @ LOVEBALL 
Don't miss it!!!
http://budryukyu.blogspot.jp/2013/10/20131214-sat-bud-ryukyu-feat-soft.html




0 件のコメント:

コメントを投稿